BTC/USD

強気派はビットコインの価格を20日間EMAを超えさせることができたが、より高いレベルを維持することはできなかった。これはネガティブな兆候だ。弱気派がレジスタンス近辺でまだアクティブであることを示している。

(出典:TradingView

20日間EMAは再び下降し出し、相対力指数(RSI)もネガティブの領域にある、これは弱気派が短期的には優勢であることを示唆している。

ビットコインが再び「フラッグ」にまで値を戻せば、ネガティブなサインだ。7,702.87〜7,337.78ドルのサポートゾーンを下回ると、下降トレンドが始まってしまう。積極的なトレーダーは、以前の分析で示したストップロス7700ドルのロングポジションを維持できる。

逆に、ビットコインが8100ドルもしくは7700ドルから反発した場合、強気派は再び20日間EMAを上抜けようとするだろう。これに成功した場合、次のレジスタンスは50日間SMAだ。ここを上抜けることができれば、下降トレンドラインまで価格が上昇する可能性がある。トレンドラインを上抜ければ、ポジティブなサインだ。

ETH/USD

イーサ(ETH)は200ドルを下回った。これはより高いレベルでは売り圧力があることを示すものだ。現在、イーサは移動平均線が強力なサポートとなっている。これを下抜けた場合、次のサポートである163.755ドルまで急落する可能性がある。 163.755~151.829ドルのサポートゾーンまで下抜けてしまえば、非常にネガティブだ。次のサポートは122ドルとなってしまう。

(出典:TradingView

逆に、イーサが移動平均線から反発した場合、強気派は再び200ドルを超えて上昇させようとするだろう。これに成功すれば、235.70ドルへ上昇する可能性も出てくる。今のところ、積極的なトレーダーは、以前の分析で示したロングポジションを維持することができる。ストップロスは160ドルだ。しかし、イーサが移動平均線を下回っている場合、ストップロスまで待たずにポジションをクローズすることを検討することになるかもしれない。

XRP/USD

XRPは0.29227ドルでレジスタンスに直面した。サポートとなる移動平均線まで価格を戻した。XRPが移動平均線から反発すれば、強気派は再び直上のレジスタンスの突破を試みるだろう。これに成功した場合、0.34229ドルへの上昇も視野に入ってくる。トレーダーは、以前の分析で示したロングポジションを維持できる。ストップロスは0.215ドルだ。

(出典:TradingView

逆に、弱気派が移動平均線を下抜けさせれば、重要なサポートである0.22ドルまで下落する可能性が出てくる。このサポートも破られれば、下降トレンドが再開してしまう。ただし、2つの移動平均線はフラットであり、RSIは中間値をわずかに上回っている。これは、売り圧力が落ち着き、数日間はレンジ内での値動きとなる可能性を示している。

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています

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