[23日  ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は23日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて現在中断しているシーズンをフロリダ州オーランドにあるディズニー・ワールド内の施設で7月下旬に再開する可能性について、ウォルト・ディズニー社と交渉中であると明らかにした。

ディズニー・ワールド内にある複合スポーツ施設「ESPNワイドワールド・オブ・スポーツ・コンプレックス」は3つのアリーナを擁し、複数のホテルが隣接することから、選手や関係者が外部との接触を制限できるメリットがある。

NBAのスポークスマン、マイク・バス氏は声明で、「今後も全ての関係者の健康と安全が最優先であり、適切な医療手順や防護策のガイドライン策定に向けて、公衆保健衛生の専門家や政府当局と連携している」と述べた。

NBAではプレーオフが4月18日から始まり、6月にシーズンを終える予定だった。

5月になって地元自治体が許可を出した地域のチームだけが練習施設をオープンしており、その数はリーグ全体の半数以上に達している。